1989年にリリースされたMudhoneyのセルフ・タイトルのデビュー・アルバムが、35周年を記念して、カラー・ヴァイナルで限定リリース。
Sub Popは1989年にリリースされたMudhoneyのデビュー・アルバムをリイシューする。シアトルのパンク、ロック、ファズのレジェンドによるこのセルフ・タイトルのアルバムは、35周年を記念し、カラー・ヴァイナル(clear with white, blue and purple vinyl)で限定リリースされる。同作には、メガヒット曲「This Gift」や「Here Comes Sickness」を含む12曲の轟音ロック・ミュージックを収録。バンドのフロントマン、Mark Armは 「テープ・ヒスを上げてくれ!」と言う。●Mudhoney は1988年、米ワシントン州シアトルで結成されたオルタナティヴ・ロック・バンドだ。メンバーはMark Arm(Vo, G)、Steve Turner(G)、Dan Peters(Dr)、Guy Maddison(B)の4人で、1988年にSub Popよりシングル「Touch Me I'm Sick」でデビュー。1989年にファースト・アルバム『Mudhoney』をリリースした。1992年のサード・アルバム『Piece of Cake』よりメジャーに移籍するも、2002年の6枚目のアルバム『Since We've Become Translucent』よりSub Popへ戻り、2013年には9枚目のアルバム『Vanishing Point』、2018年には10枚目のアルバム『Digital Garbage』、2023年には11枚目のアルバム『Plastic Eternity』をリリースした。NirvanaのKurt Cobain等に大きな影響を与え、グランジを産み出したシアトルのミュージック・シーンのパイオニア的存在として知られている。
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- 1. This Gift
- 2. Flat Out Fucked
- 3. Get Into Yours
- 4. You Got It
- 5. Magnolia Caboose Babyshit
- 6. Come to Mind
- 7. Here Comes Sickness
- 8. Running Loaded
- 9. The Farther I Go
- 10. By Her Own Hand
- 11. When Tomorrow Hits
- 12. Dead Love