METZのギタリスト/シンガー、アレックス・エドキンスのソロ・プロジェクトが始動。フックとメロディを軸とした歪んだ甘いポップの爆発『ウィアード・ナイトメア』、リリース。●ゲスト:ローエル・キャンベル(ウィンタースリープ、ホーリー・ファック)、チャド・ヴァンガーレン、アリシア・ボグナノ(ブリー)
METZのギタリスト/ボーカリスト、Alex Edkinsのデビュー・アルバムには、彼のメイン・バンドの魅力がすべて詰まっていながらも、予想外だが、しかし完全に満足のいく甘さが存在している。収録される10曲は、Edkinsのソングライティングの新たな一面を示しているが、一部の曲は2013年に既にデモの形で存在していた。「フックとメロディーは常に僕の作曲の大きな部分を占めていたが、今回は本当にそれがメインとなった」とEdkinsは説明する。アルバムの大部分はCOVID-19の流行中にレコーディングされ、ミキシングはSeth Manchester(METZ、Liturgy、Lightning Bolt、Battles)、マスタリングはMikey Young(Eddy Current Suppression Ring、Total Control)が手掛けた。また、ゲストとして、Loel Campbell(Wintersleep、Holy Fuck)、Chad VanGaalen、Alicia Bognanno(Bully)をフィーチャーしている。
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- 1. Searching For You
- 2. Nibs
- 3. Lusitania
- 4. Wrecked (feat.Bully)
- 5. Sunday Driver
- 6. Darkroom
- 7. Dream
- 8. Zebra Dance
- 9. Oh No (feat. Chad VanGaalen)
- 10. Holding Out