ニューヨークのアート・パンク・バンド、ゲリラ・トスの新作が完成。スティーヴン・マルクマス(ペイヴメント)をプロデュースに迎え、トレイ・アナスタシオ(フィッシュ)のスタジオでレコーディングされたサブ・ポップからは2枚目となるアルバム『ユーア・ウィアード・ナウ』、リリース。
Guerilla Tossはニュー・アルバム『You’re Weird Now』を2025年9月、Sub Popよりリリースする。バンドにとって5枚目、Sub Popからは2枚目となる本作は、創造性の喜びを綴った、非常にクリエイティブで喜びに満ちた作品だ。『You’re Weird Now』でGuerilla Tossは、奇抜な旗を掲げ、自らの芸術的ビジョンに忠実であり続ける勇気を持つ全ての人々のために、「奇妙(weird)」という言葉を取り戻そうとしている。アルバムのプロデュースはStephen Malkmus(Pavement)。レコーディングはTrey Anastasio(Phish)のスタジオ、The Barnでおこなわれ、Malkmusとは『Crooked Rain, Crooked Rain』以来の付き合いとなるBryce Gogginと、The Barnで長年PhishのレコーディングをおこなってきたBen Colletteが、エンジニアを担当した。PhishとPavementの二人がGuerilla Tossとアルバムを制作するのは、突拍子もない話に思えるかもしれない。しかし、それは、非常に理にかなっている。なぜなら、あなたよりもずっと前にPavementを観た怠け者のパンクス、あなたよりも何度もPhishを観た野心的な若者、そして90年代のGTツアーの仲間だったPrimusを追う風変わりな人たちの間に、自然な橋渡しとなるバンドがあるとすれば、それはGuerilla Tossだからだ。
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