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RAT SAW GOD (IMPORT CD)

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カーリー・ハーツマン率いるノースカロライナ州アシュビルのバンド、ウェンズデイ、待望の新作が完成。シューゲイザーとカントリー間で繰り広げられる半分ファニーで半分悲劇的なメッセ―ジ『ラット・ソウ・ゴッド』、デッド・オーシャンズよりリリース。「彼らの最もヘヴィで野心的な曲」-Pitchfork(Best New Track)「インディー・ロック界最高のバンド」-Stereogum「Hartzmanは生涯の苦しみを追い払った」-Paste「モンスター級のシングル」-NPR「静かなダイナミクスとラウドなダイナミクスが混在しスリリング」-The FADER「Karly Hartzmanのヴォーカルは催眠術のように、どこか儚げで同時に強い」-UPROXX

Wednesdayは4月7日、待望のニュー・アルバム『Rat Saw God』をDead Oceansよりリリースする。90年代のシューゲイザーとクラシックなカントリー・トゥワングの間で繰り広げられるノースカロライナからの半分ファニーで半分悲劇的なメッセージは、歪んだペダル・スティールとKarly Hartzmanの声により、その騒音が切り裂かれる。昨年末、バンドはアルバムからシングル「Bull Believer」を公開。PitchforkはBest New Trackと2022年のBest Songsの1つに同曲を選出し、「これまでの彼らの中で最も野心的な曲」と評した。さらに、StereogumとUproxxは、2023年に最も期待されるアルバムのひとつに『Rat Saw God』をあげた。Wednesdayの曲はキルトだ。バラバラの瞬間がなぜか全体として意味をなしている。このプロジェクトを率いるソングライター/ヴォーカリスト/ギタリストのKarly Hartzmanは、ストーリーテラーであると同時にストーリーのコレクターでもある。アシュビルの5人組の新作/最高傑作『Rat Saw God』は、叙事詩的でありながら自伝的であり、何よりも深い共感が得られる作品なのだ。『Rat Saw God』は前作『Twin Plagues』の完成直後の数ヶ月間に書かれ、アシュビルのスタジオ、Drop of Sunで1週間かけてレコーディングされた。アルバムの曲は、壮大な物語ではなく、日常を歌っており、それはHartzman自身の倫理観と一致している。「文字通り、すべての人生の物語は書き留める価値がある。なぜなら人間はとても魅力的だから」と彼女は語る。●ノースカロライナ州アシュビルのベッドルームで大半の曲を書いているKarly Hartzmanは、MitskiのNPR『Tiny Desk』をみて、ギターを始めた。アシュビルの大学に通い、Wednesdayという名義でアルバム『Yep Definitely』をリリース。その後、正式にバンド・メンバーを集め、2020年にセカンド・アルバム『I Was Trying to Describe You to Someone』、2021年にサード・アルバム『Twin Plagues』をリリースした。『Twin Plagues』は高い評価を博し、Pasteの年間ベスト・アルバム、Pitchforkの年間ベスト・ロック・アルバムの一枚に選ばれている。WednesdayのメンバーはHartzman、MJ Lenderman、Margo Shultz、Alan Miller、Xandy Chelmisの5人で、バンドはカントリーのリリシズムを敬愛。オルタナティヴ・ロック、シューゲイザー、カントリーを彷彿とさせるサウンドを鳴らす。


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  • 1. Hot Grass Smell
  • 2. Bull Believer
  • 3. Got Shocked
  • 4. Formula One
  • 5. Chosen To Deserve
  • 6. Bath County
  • 7. Quarry
  • 8. Turkey Vultures
  • 9. What's So Funny
  • 10. TV in the Gas Pump
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