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アンディ・スタックとジェン・ワズナーによるインディ・ロック・デュオ、ワイ・オーク。彼らが2011年にリリースしたサード・アルバム。
Wye OakのJenn WasnerとAndy Stackは、その人生のほとんどの期間、ボルチモアで一緒に音楽をプレイしてきた。ステージにおいて、彼らは生のエネルギーと洗練さを持ってプレイし、二人とは思えない驚くほどの量のノイズを生み出す。彼らのサウンドは21世紀のフォーク・ミュージックに分類される。そこには緻密なシューゲイズ・ギター、メロディックなリズム、そして電子色の非の打ち所がないスプラッシュが染み込んでいる。Wye Oakはメリーランド州ボルチモア出身のインディ・ロック・デュオだ。メンバーは Andy StackとJenn Wasnerの二人で、Jenn Wasnerがヴォーカルとギターを担当。 Andy Stackはドラムを脚と右手でプレイし、同時に左手でキーボードもプレイする。2006年の中頃に結成。2007年にデビュー・アルバム『If Children』を自主リリース(2008年にMerge Recordsより再発)。その後、Merge Recordsと契約し、2009年のセカンド・アルバム『The Knot』を経て、2011年にはサード・アルバム『Civilian』をリリース。アルバムはPitchforkといったメディアから好評を博し、The A.V. Clubは同年の年間ベスト・アルバムの1枚にこの作品を選出。またアルバムのタイトル・トラックは、アメリカのTVドラマ『The Walking Dead』や『Being Human 』でも使用され、バンドは大きな人気を獲得するに至った。その後、バンドは、2014年には4枚目のアルバム『Shriek』をリリースし、2016年にはミニ・アルバム『Tween』、2018年には5枚目のアルバム『The Louder I Call, The Faster It Runs』をリリースした。
- Side A
- 1. Two Small Deaths
- 2. The Alter
- 3. Holy Holy
- 4. Dogs Eyes
- 5. Civilian
- Side B
- 1. Fish
- 2. Plains
- 3. Hot As Day
- 4. We Were Wealth
- 5. Doubt