LP

GETTING INTO KNIVES (IMPORT LIMITED COLOR 2LP)

¥3,839

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輸入盤セール対象商品:通常販売価格5500円 → セール価格3839円

シンガーソングライター/ノヴェリストのジョン・ダーニエル率いるザ・マウンテン・ゴーツの新作が完成。伝説のサム・フィリップス・レコーディングでグラミー・ウィナー、マット・ロス・スパング(ジョン・プライン、マーゴ・プライス他)によりレコーディングされた19枚目のアルバム『ゲッティング・イントゥ・ナイヴス』、リリース。
2020年3月1日、The Mountain Goatsの4人、John Darnielle、Peter Hughes、Matt Douglas、Jon Wursterはテネシー州メンフィスにある伝説的なスタジオ、Sam Phillips Recordingを訪れた。Darnielleはバンドのメンバーに新しい曲の準備をさせ、昨年にリリースされたアルバム『In League with Dragons』のエンジニアをつとめたプロデューサー、Matt Ross-Spangと再び作業を開始した。Crampsの1980年のデビュー・アルバムがレコーディングされたのと同じ部屋で、The Mountain Goatsは絶好調のバンドのマジックを捉える為に1週間を過ごした。その結果完成したのが『Getting Into Knives』である。アルバムではCharles Hodges(数多くのAl Greenのレコードにも参加)がハモンドB3オルガン、Chris Boerner(Hiss Golden Messengerのバンド・メンバー)がギターを、それぞれゲストとしてプレイした。The Mountain Goatsはシンガーソングライター、John Darnielleによって1991年にカリフォルニアで結成されたインディーフォーク・バンドだ。何年もの間、John Darnielleが中心となって活動してきたが、後に、ベースのPeter Hughesと、SuperchunkのドラマーでもあるJon Wursterがメンバーとして固定されている。カセット等でリリースをおこなった後、1994年に初のスタジオ・アルバム『Zopilote Machine』をリリース。2002年の7枚目のアルバム『Tallahassee』より4ADに移籍。その後、13枚目のアルバム『All Eternals Deck』からは、Merge Recordsへ移籍。この作品から、USチャートのトップ100以内にアルバムがランクインするようになり、2012年の『Transcendental Youth』、2015年の『Beat the Champ』、2017年の『Goths』、2019年の『In League with Dragons』とリリースを続けている。2020年4月には18枚目のアルバム『Songs for Pierre Chuvin』をリリース。このアルバムは2002年のアルバム『All Hail West Texas』以来となるバンドのフロントマン、John Darnielleのみをフィーチャーした作品となり、デジタルとカセットでリリースされた。尚、John Darnielle は、米ローリング・ストーン誌に「2000年代のアメリカが誇る最も優れた作詞家の一人」と評され、2014年には処女小説『Wolf In White Van』を発表。全米図書賞にもノミネートされている。

  • Side A
  • 1. Corsican Mastiff Stride
  • 2. Get Famous
  • 3. Picture Of My Dress
  • 4. As Many Candles As Possible
  • Side B
  • 1. Tidal Wave
  • 2. Pez Dorado
  • 3. The Last Place I Saw You Alive
  • Side C
  • 1. Bell Swamp Connection
  • 2. The Great Gold Sheep
  • 3. Rat Queen
  • Side D
  • 1. Wolf Count
  • 2. Harbor Me
  • 3. Getting Into Knives
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