数々のバンドからリスペクトされるカリフォルニアのエクスペリメント・ロック・バンド、オックスボウ。共同プロデューサーにジョー・チカレリ(ザ・ホワイト・ストライプス、マイ・モーニング・ジャケット)を再び起用した8枚目のアルバム『ラヴズ・ホリデイ』、リリース。●ゲスト:ロジャー・ジョセフ・マニングJr.(ジェリーフィッシュ)、リングア・イグノタ
「僕らの曲がラヴ・ソングであることを誰も理解してくれないことを、いつも悔しく思ってきた」とOXBOWのヴォーカル/リリシスト、Eugene Robinsonは、過去35年間のバンドの活動を振り返りながら語る。確かに、彼らの初期の作品では、愛は最も明白なミューズではなかったかもしれない。しかし、8枚目のスタジオ・アルバムで新曲としては6年ぶりとなる『Love's Holiday』(Ipecac Recordingsから2023年7月にリリース)ほど、その主題が明らかになった作品はない。バンドは、グラミー受賞エンジニア/共同プロデューサーのJoe Chiccarelli(White Stripes、My Morning Jacket)と再び仕事をした『Love's Holiday』は、OXBOWがChiccarelliとレコーディングした3枚目のアルバムで、メンバーは、彼への信頼がアルバムをより魅力的な方向へと導いてくれたと語る。アルバムでは、Roger Joseph Manning Jr.(Jellyfish)とLingua Ignotaをフィーチャー。アートワークはAaron Turner(Isis、Sumac)が担当した。
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- 1. Dead Ahead
- 2. Icy White & Crystalline
- 3. Lovely Murk (ft. Lingua Ignota)
- 4. 1000 Hours (ft. Roger Joseph Manning Jr.)
- 5. All Gone
- 6. The Night the Room Started Burning
- 7. ”
- 8. Million Dollar Weekend
- 9. The Second Talk 10. Gunwale