LP

I'LL FORGET 17

¥1,903

(税込)
在庫あり
お気に入りに登録

輸入盤セール対象商品:通常販売価格2970円 → セール価格1903円

幼少期から移り気で激しい音楽の趣味を持ち、コールドプレイやレディオヘッドを経て、ポップ・ミュージック全般を好んで聴くようになったエディ・ジョンストン。やがて彼は、808(リズムマシン)とCasio MT-45(キーボード)を用いた自身のカヴァー・パフォーマンスをネットにアップロードするようになる。中でもヤング・リーンの「Gatorade」がオンラインで人気を博し、それはカナダ人プロデューサー/DJで、キャット・パワーやフランク・オーシャンのリミックスも手がけたライアン・ヘムズワースの目にとまった。二人はすぐにコラボレートすることとなり、ヘムズワースの楽曲「Walk Me Home」にジョンストンがヴォーカルを提供した。さらにヘムズワースは、ジョンストンが同じニュージーランド人アーティストであるロードのクラスメイトだという噂を流した。それは事実ではなかったが、その噂がきっかけとなり、ジョンストンとロードは会うことになった。それはあの「Royals」が大ヒットする直前のこと。彼が長けているのは、ポップ・ミュージックに覆われたセンチメンタルな楽曲を作ること。「もともとエモーショナルな間奏の入った壮大なEDMが大好き」だというジョンストンが自身の曲の中でお気に入りは「Kick in the Head」。実際の経験に基づいたリアルな感情のこもったものを書き始めて最初にできあがった楽曲だからだ。しかし彼は決して暗い人間ではない。むしろとてもハッピーだ。。そんな彼のプロジェクトであるロンタリアスのデビュー・アルバム『I'll Forget 17』は、人生の大きな節目でもある十代という年齢で多くの人間が経験することが描かれている。そう、世界中のティーンが共感できる作品である。

  • 1. a feeling so sweet
  • 2. all i wanna say
  • 3. kick in the head
  • 4. light shines through dust
  • 5. selfless
  • 6. my dreams are dark
  • 7. glow
  • 8. it's not love
  • 9. i was more than
  • 10. yr heart is beating
閲覧履歴
閲覧履歴