LP

THE WAY OUT OF EASY(IMPORT 2LP/マロンカラーヴァイナル仕様)

¥7,480

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トータスのメンバーとして知られるジャズ・ギタリスト、ジェフ・パーカー!彼が率いるカルテット“ETA IVtet”での即興ジャズグルーヴアルバム『The Way Out of Easy』をリリース!アンナ・バターズ参加!

トータスのメンバーとして知られるジャズ・ギタリスト、ジェフ・パーカー!2022年に高い評価を受けた『Mondays at Enfield Tennis Academy』以来となる新作で長年のメンバーであるアンナ・バターズらを率いたカルテット“ETA IVtet” での即興ジャズグルーヴアルバム『The Way Out of Easy』をInternational Anthem からリリースする。今作はエンジニアのブライス・ゴンザレスがライブ録音とミックスを手がけた4つのサイドレングストラックにわたる、ETA IVtet の独特で広がりのある即興演奏を記録した作品となっている。セットはパーカー作曲の「フリーカデリック」のエクステンデッド・テイクで始まる。この曲は、2012年のデルマーク・レコーズのリリース「ブライト・ライト・イン・ウィンター」のために彼が最初に録音した曲である。「レイト・オータム」では、パーカーはアルペジオを繰り返しながら、いくつかの音を奏でるだけで曲の基礎を築いている。最初は、フォークアルバムでギターの弾き語りで歌った地味な曲のエコーのように聞こえるが、この曲では、彼のアンサンブルが彼に加勢し、シンプルなアイデアから、美しく多様な質感を持ち、穏やかに変化する4次元の構造を作り上げている。「Easy Way Out」では、バターズの低音のベースラインがリードし、バンド全体を優しくサイケデリックな穏やかな広がりに導いていく。一方、ベレロは考古学者が古代の遺物を発掘するように、ドラムを叩き鳴らす。最後のD面はIVtetは馴染みのある曲ではなく、ジョンソンのサックスによるアドリブ演奏から自然に発展したダブ/レゲエのグルーヴ(パーカーは「Chrome Dome (クロムドーム)」と名付けた)という馴染みのあるサウンドで締めくくっている。


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  • 1. Freakadelic
  • 2. Late Autumn
  • 3. Easy Way Out
  • 4. Chrome Dome
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