ヨーロッパ各国で絶大な人気を誇るワルシャワのプログレッシヴ・ロック・バンド、リヴァーサイドやソロ・プロジェクト、ルナティック・ソウルでの活動で知られるプログレッシヴ・ロックのマルチインストゥルメンタリスト、マリウス・デューダがソロ・アルバムをリリース。2020年から2021年にかけてレコーディングされた『ロックダウン・トリロジー』、リリース。【4CD】

2020年、ポーランドのプログレッシヴ・ロックのマルチインストゥルメンタリスト、Mariusz Duda（Riverside、Lunatic Soul）はある実験を行うことを決意。自身のバンド、Riversideとソロプロジェクト、Lunatic Soulから独立した新たな音の世界を作り上げることに着手した。それは、これまでの2つの音楽とはスタイルが異なるエレクトロニック作で、2020年から2021年にかけてレコーディング。「ロックダウン3部作」として2022年にオンラインで発表された。そしてこの度、それらがフィジカルでリリースされる。『Lockdown Trilogy』は「Lockdown Spaces」、「Claustrophobic Universe」、「Interior Drawings」の3タイトルで構成され、このスペシャルCDエディションには、3枚のアルバムの全てを封入。更には、このエディションの為に準備された4枚目のディスクとなるボーナスEP「Let's Meet Outside」も追加し、Hajo M□llerによる完全なアートワークも付随する。

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