20年近くアート・ロック/プログレッシヴ・ロックのキングとしてとして君臨するノルウェーのバンド、ガスパチョ。ロックダウン期に自らのリハーサル・スペースでおこなわれた11枚目のアルバム『ファイアーワーカー』(2020年)のライヴ。
デビュー・アルバムから20年近く、アート・ロック/プログレッシヴ・ロックのキングとしてGazpachoは君臨してきた。そして、11枚目のアルバムとなる『Fireworker』も、キャリアに恥じない内容の作品であり、2020年に聴けるであろう最も深遠なサウンドの一つとなった。しかし、コロナの為、アルバムのツアーはキャンセル。その代替として2020年10月25日に彼らのリハーサル・スペースでおこなわれたライヴが、リミックスされ、『Fireworking At St.Croix』としてリリースされる。Gazpachoは、幼少の頃からの友達であったJan-Henrik OhmeとJon-Arne Vilboを中心に、ノルウェーのオスロで1996年に結成された。そのサウンドは高く評価され、Marillionを長期にわたり幾度もサポートしていることでも知られる。2003年から2010年の間、バンドは5枚のアルバムをリリースし、2010年にKscopeと契約。『Missa Atropos』(2011年)、『March of Ghosts』(2012年)、『Demon』(2014年)、『Molok』(2015年)とリリースを続け、2018年の『Soyuz』はイギリスのロック/メタル・チャートの4位を獲得する等、大きな成功をおさめた。
◆輸入盤商品のご予約について◆
「在庫なし」表記になっている場合でも、商品確保が可能な場合もございます。
購入ご希望の方はhttps://ultra-shibuya.com/pages/contactよりお問い合わせください。
※海外からの入荷に遅延が生じた場合、発売日までにお届けができない可能性がございます。あらかじめご了承下さい。
- 1. Space Cowboy (at St.Croix)
- 2. Hourglass (at St.Croix)
- 3. Fireworker (at St.Croix)
- 4. Antique (at St.Croix)
- 5. Sapien (at St.Croix)
- 6. Substitute For Murder (at St.Croix)
- 7. The Walk - Part I (at St.Croix)
- 8. The Walk - Part II (at St.Croix)
- 9. Winter Is Never (at St.Croix)