LP

HYSTERIA (IMPORT LP COLOR+7")

¥5,500

(税込)
在庫なし
お気に入りに登録

オーストラリア出身のミュージシャン、インディゴ・スパークの新作が完成。エイドリアン・レンカー等がプロデュースを手掛けた前作から1年半、アーロン・デスナー(ザ・ナショナル、テイラー・スウィフト)と作り上げたセカンド・アルバム『ヒステリア』、リリース。

●Indigo Sparkeはニュー・アルバム『Hysteria』をリリースする。壮大で美しいこの作品は、Aaron Dessner(Taylor Swift、The National)のプロデュースで、Sacred Bonesより10月7日にリリースされる。2021年春に母国オーストラリアからニューヨークに戻ったSparkeは、アルバムの14曲を書き終え、プロデューサーのAaron Dessnerとともに州北部に滞在した。「このアルバムはアーロンと一緒にやろう、という強い直感があった。何年か前に一度、オークレアで彼に会ったことがあったので、マネージャーに頼んで連絡を取ってもらった。最初に話をしたとき、ゼロから一緒に曲を書こうということになった。私は、デモの大きなフォルダを共有することに神経質になっていた。でも、彼はそれを聴いた後、『この中には既に一緒に仕事をすべきものが沢山ある』と言ってくれた」とSparkeは振り返り、マルチインストゥルメンタリストで長年のコラボレーターであるShahzad IsmailyとドラマーのMatt Barrick(The Walkmen、Muzz)と共に、アルバムでの演奏も担当しているDessnerが、作品にどのように関わったかを説明する。また、「彼女の声を聴くと、すぐにアイデアが浮かんでくる。ずっと聴いていたくなるような曲が生まれると、いつも何か奇妙な奇跡のように感じるが、彼女のレコードは間違いなくそうだった」とDessnerも語る。『Hysteria』は、大きなステージのために作られた日記だ。ミニマルなデビュー・アルバム『Echo』で絶賛された彼女のデビューから僅か1年後の作品で、Sparkeはこのアルバムで幅広い音楽性を披露。これは、ノスタルジックでありながらも、クリアで複雑な、彼女のサウンドと展望を広げる楽曲のコレクションだ。●オーストラリア出身のミュージシャン、Indigo Sparkeは、2016年にEP『Night Bloom』をリリース後、ブルックリンのバンド、Big Thiefの2017年/2018年のツアーでオープニングアクトを務め、SXSW2019等にも出演。キャリアをつんできた。2021年には、Adrianne LenkerやAndrew Sarlo(Big Thief、Nick Hackim、Bon Iver)をプロデューサーに迎え制作されたデビュー・アルバム『Echo』をリリース。アルバムは数々のメディアで同年の年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれる等、賞賛された。


◆輸入盤商品のご予約について◆
「在庫なし」表記になっている場合でも、商品確保が可能な場合もございます。
購入ご希望の方はhttps://ultra-shibuya.com/pages/contactよりお問い合わせください。

※海外からの入荷に遅延が生じた場合、発売日までにお届けができない可能性がございます。あらかじめご了承下さい。

  • 1. Blue
  • 2. Hysteria
  • 3. Pressure In My Chest
  • 4. God Is A Woman’s Name
  • 5. Why Do You Lie?
  • 6. Pluto
  • 7. Infinity Honey
  • 8. Golden Ribbons
  • 9. Real
  • 10. Sad Is Love
  • 11. Set Your Fire On Me
  • 12. Hold On
  • 13. Time Gets Eaten
  • 14. Burn
閲覧履歴
閲覧履歴