RECORD LP

TIME INDEFINITE (2LP COLOR/STRIPE VINYL)

¥7,370

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ナッシュビルを拠点に活動するギタリスト/コンポーザー、ウィリアム・タイラー(ラムチョップ、シルバー・ジューズ)の6年ぶりとなるソロ・アルバが完成。偉大なギタリストによる、私たちの不安な時代を象徴する傑作『タイム・インディフィニット』、サイキック・ホットラインよりリリース。

ナッシュビルを拠点に活動するギタリスト/コンポーザー、William Tylerは、Psychic Hotlineからニュー・アルバム『Time Indefinite』を2025年4月にリリースする。『Time Indefinite』は、Tylerにとって6年ぶりとなるソロ・アルバムだ。輝かしく、勇ましく、そして、どうしようもなく美しいこの作品で、彼はついに、自らが創り出したジャイル(環流)の中に足を踏み入れた。ギターを起点にしたこのアルバムは、Tylerだけでなく、ひとつの分野の可能性と到達点を再考させる。ノイズとハーモニー、亡霊と夢、苦悩と希望が渦巻く『Time Indefinite』は、ギターの名盤ではない。偉大なギタリストによる、私たちの不安な時代を象徴する傑作なのだ。 【William Tyle/ウィリアム・タイラー】 William Tylerはテネシー州ナッシュビル出身のフォーク、インディ・フォーク、ポップ・ロックのミュージシャン/ギタリストだ。ソロ活動以前の19才の時、Lambchopにギタリストとして参加。またSilver Jewsのメンバーとしても活動した。2010年にTompkins Squareよりデビュー・アルバム『Behold The Spirit』をリリース。このアルバムがPitchforkのレヴューで8.6/10を獲得し、「アメリカのソロ・ギタリストによるここ十年の間で最も重要なアルバム」と大きな評価を得る。Merge Recordsに移籍後、2013年にはセカンド・アルバム『Impossible Truth』をリリース。Pitchforkのレヴューで8.0/10、Mojoで4/5、Uncutで9/10、SPINで9/10、Qで4/5他、各メディアでアルバムは絶賛される。2016年にはサード・アルバム『Modern Country』をリリース。こちらもPitchforkのレヴューで8.0/10、Uncutで9/10、SPINで9/10、The Observerで満点を獲得するなど、前作に続き、高評価を獲得した。2019年には4枚目のアルバム『Goes West』、2020年にはサウンドトラック『Music From First Cow』、2021年はギタリスト、Marisa Andersonとのアルバム『Lost Futures』をリリースした。

  • 1. Cabin Six
  • 2. Concern
  • 3. Star of Hope
  • 4. Howling at the Second Moon
  • 5. A Dream, A Flood
  • 6. Anima Hotel
  • 7. Electric Lake
  • 8. Hardest Land to Harvest
  • 9. Held
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