ANIMARU (IMPORT CASSETTE TAPE)
- メイ・シモネス/アニマル
- ジャンル:洋楽/ROCK/POP/INDIE
- 2025-05-02 発売
- 品番 : BR066CASS
- JAN : 0850057707472
- 発売国 : 輸入盤
- 状態 : 新品
- LABEL : BAYONET RECORDS
- フォーマット : CASSETTE
- 関連タグ : INDIE MEI SEMONES NEWRELEASE POP ROCK 洋楽
¥2,420
(税込)日本人の母を持つブルックリンをベースとするシンガーソングライター/ギタリスト、メイ・シモネス。話題を呼んだ前EPから1年、待望のデビュー・アルバム『アニマル』がリリース。
●ブルックリンを拠点に活動する24歳のシンガー・ソングライターで卓越したギタリスト、Mei Semonesは、5月2日にBayonet Recordsから初のフル・アルバム『Animaru』をリリースする。
2024年はMeiとって変革の年だった。2024年にEP『Kabutomushi』をリリースして以来、SemonesはRolling Stoneの「Artist You Need to Know」で取り上げられ、Pasteの「Best of What's Next」にも選ばれた。
また、全米で大規模なツアーを行い、熱心なファンを育て、最終的に『Animaru』に収録される曲を書きあげた。
New York Timesが「エレガントで、柔軟で、狡猾な曲」と評した『Kabutomushi』に収録の楽曲に続く『Animaru』(「animal」の日本語での発音)の曲は、Meiの直感に対するより深い信頼の具現化である。
このアルバムは、音楽的に印象的な楽曲のコレクションで、Meiはこれまで以上に冒険的で、傷つきやすく、自信に満ちたサウンドを聴かせてくれる。
「後先考えず、また考えすぎないこと。私が望む生き方は、自分にとって大切なことをすること。そして、誰もがそう生きるべきだと思う」とSemonesは自己肯定感の強まりを語る。
Meiと彼女の5人編成のバンドは、2024年の夏、友人のCharles Dahlkeが経営するコネチカット州の農場にあるスタジオ、Ashlawn Recording Companyでこのアルバムをレコーディングした。
セッションに彼女が持ち込んだ楽曲は、『Kabutomushi』とは異なり、人生への愛、家族への愛、音楽への愛、そしてギターへの愛といった、洗練された非ロマンチックな愛を宣言する。
『Animaru』は、ソングライター、ミュージシャンとしてのMeiの魅惑的な幅の広さを立証するものであり、Meiがこれまでに書いた曲の中でも最も挑戦的で最もストレートな曲も含まれている。
●ミシガン州アナーバー出身で、日本人の母を持つMei Semones(芽衣シモネス)は、幼い頃から音楽をプレイしていた。
4歳でピアノを始め、11歳でエレクトリック・ギターに転向。高校でジャズ・ギターを弾いた後、バークリー音楽大学でジャズを中心にギター演奏を学んだ。
数枚のシングルとEPをリリースし、2022年にはニューヨークへ移住。また、Meiと彼女のバンドは、ポスト・ボッサのバラード歌手、John Roseboroとコラボレーションし、メロディック・ロックのアウトフィット、Raaviと初のツアーも実施。
日本語の幼稚園の先生として働きながら、曲作りも続けた(なお、歌詞は英語と日本語の両方で書かれている)。
2024年の春にはEP『Kabutomushi』をリリース。Rolling Stoneの「Artist You Need to Know」や Pasteの「Best of What's Next」に選ばれ、Red Hot Chili PeppersのFleaが絶賛(https://www.instagram.com/p/C9fT2XNxd0O/?hl=en)するなど注目を浴び、来日公演もおこなった。
「Mei Semonesはちょっとした驚きの達人だ」‐Paste
「インディー・ロックとメロディック・ポップに踏み込んだ『Kabutomushi』は、これまでで最もエキサイティングで完成度の高い作品だ」‐Rolling Stone
- 1. Dumb Feeling
- 2. Dangomushi
- 3. Tora Moyo
- 4. I Can Do What I Want
- 5. Animaru
- 6. Donguri
- 7. Norwegian Shag
- 8. Rat With Wings
- 9. Zarigani
- 10. Sasayaku Sakebu
