!K7の大人気ミックスアルバムシリーズ『DJキックス』最新作！今回は「エープロン・レコーズ」主宰するスティーブン・ジュリアン！レコード化初の坂本龍一の楽曲や、D□M-FunK等の 限定トラック収録した豪華MIX！

多彩なDJを起用し話題となっているドイツのベルリンを拠点とする名門レーベル!K7の名盤MIX CDシリーズ『DJキックス』。今回はロンドンを拠点とするDJ兼プロデューサーのスティーブン・ジュリアン!スティーブンはロンドン拠点の音楽レーベル「エープロン・レコーズ（Apron Records）」の主宰やフローティング・ポインツ（Floating Points）が主宰するレーベル「エグロ・レコーズ（Eglo Records）」で作品を発表等、幅広く活躍～数々の功績を残している。世界中のクラブでプレイしてきた中で、彼は常に光と闇、ソフトとハード、陰と陽を織り交ぜてきた。ラフなハウスやテクノから、ゆったりとしたソウルやブギーまで、あるいは2018年のアルバム『Bloodline』で家族や音楽の遺産について瞑想するなど、ジュリアンの音楽は常にムード、スタイル、感情の間を揺れ動いている。!K7の象徴的なDJ-Kicksミックス・シリーズでも、その折衷主義がジュリアンを定義している。レコード化されていない坂本龍一の音源や、D□M-FunK、トッド・エドワーズなどこのDJキックスでしか聞けない楽曲をフィーチャーし、ジュリアンは私たちを昼から夜への想像の旅へと誘う。自然の中の牧歌的な午後から、大きな夜のお出かけ前の慌ただしい家庭のヴァイブス、そして最後にはダンスフロアそのものへの陶酔の抱擁まで。ジュリアンは、一般的なDJプレイ、特にこのミックスに対するクリエイティブなアプローチについて、自分のエネルギーと直感に任せていると語っている。完成したセッションを聴き返して初めて、彼がいかに頻繁にトラックをキーにミックスし、ある瞬間から次の瞬間へのスムーズな移行を生み出しているかに気づいた。シームレスなミキシングが第二の天性となるような本能的なアプローチは、ジュリアンが10年にわたり世界中のDJブースに出演してきたことを物語っている。このミックスの具体的なインスピレーションとして、彼はロンドンのOrmside Projects、アムステルダムのDokaとDe School、東京のMitsukiでのセットを挙げている。ジュリアンは、テープに収めようとした感覚を、体外離脱のようなエネルギーと表現している。「自分にとって本当のことをする、自分にとって本当のことを演奏する、そういう立場になったとき、人はそれに共鳴するんだ」と彼は言う。さらにこのMIXにしかない 『PAYN ME MIND ft. Kristian Hamilton 』含めたスティーブン自身のエクスクルーシヴ・トラック3曲も収録！付録にて限定DJ-Kicks特製トランプ。再生可能な資源から作られたバイオプラスチック製の100% GVRレコード仕様。

◆輸入盤商品のご予約について◆
「在庫なし」表記になっている場合でも、商品確保が可能な場合もございます。
購入ご希望の方はhttps://ultra-shibuya.com/pages/contactよりお問い合わせください。
※海外からの入荷に遅延が生じた場合、発売日までにお届けができない可能性がございます。あらかじめご了承下さい。