ダーティー・プロジェクターズのメンバーとしても知られるオルガ・ベル。「次のビョーク(Noisey)」とも評され大絶賛を浴びたセカンド・アルバムのリリース後に発表されたEP(2015年作品)。
Olga Bellはモスクワ生まれのミュージシャン、プロデューサー、作曲家、シンガーソングライターだ。現在はブルックリンをベースに活動し、Dirty Projectorsのメンバーとしても知られる。また、Chairliftのツアー・メンバーとしての活動やTom Vekとのコラボレーションでも知られる。ソロとしては2011年にBell名義でデビュー・アルバム『Diamonite』をリリース。2014年のセカンド・アルバム『Krai』はPitchforkのレビューで8.0点を獲得するなど、大きな評価を獲得した。2016年春には3枚目のアルバム『Tempo』をリリースする。「魅惑的で波乱、そして未知」(Pitchfork)「芸術的で冒険にとんだポップ」(New York Times)「コンテンポラリー・ミュージックが提供しなくてはならない自由と楽しみ」(Nowness)「マジカル」(Noisey)
- 1. Incitation
- 2. Rubbernecker
- 3. Pounder I
- 4. Pounder II
- 5. Goalie