ボサノヴァやサンバ、ジャズ・ボッサなどブラジル音楽の魅力は計り知れないが、メジャー以外のマイナー□インディ・レーベルに残された名盤は未だ CD化もされず手付かずの秘宝状態が続く。そんなEquipeやTapecarなどに残された名盤をリイシューする新企画”ブラジリアン・ミュー ジック・ラヴ・アフェアー”、2016年オリンピック開催の地リオ・デ・ジャネイロからいよいよ始動!
日本でも人気の高いイイ女系サンバ・カンソン・シンガー、マリア・クレウザ。1970年代にはトッキーニョとヴィニシウス・モラエスとのバンドでリード・シンガーを務め、夫のアントニオ・カルロス・ピントと来日公演も行ったこともあるマリア。かつて日本盤も数多くリリースされていたマリアが1985年にインディペンデント・レーベルからリリースしたレア盤が復刻!
- Disc1
- 1. Estrela Cadente
- 2. Nas Sombras Da Vida
- 3. Sessoes De Cinema
- 4. No De Marinheiro
- 5. Vontade
- 6. Pra Esfriar A Cabeca
- 7. Veleiro Branco
- 8. So Pra Descansar
- 9. Fragmentos
- 10. Milagre De Amor
- 11. Tua
- 12. Maliciosa