ボサノヴァやサンバ、ジャズ・ボッサなどブラジル音楽の魅力は計り知れないが、メジャー以外のマイナー□インディ・レーベルに残された名盤は未だ CD化もされず手付かずの秘宝状態が続く。そんなEquipeやTapecarなどに残された名盤をリイシューする新企画”ブラジリアン・ミュー ジック・ラヴ・アフェアー”、2016年オリンピック開催の地リオ・デ・ジャネイロからいよいよ始動!
ブラジル音楽会最高の女性ファンキー・サンバ・シンガー、エルザ・ソアレスが1974年にタペカールに残したエヂ・リンコルンがアレンジをした70'sファンキー・サンバ最高傑作!エルザのハスキー・ヴォイスを存分に活かしたオーケストラ編成で吹き込んだ悲しき「Pranto Livre」の熱唱によりファンには忘れられぬ作品となった作品!
- Disc1
- 1. Bom-Dia Portela
- 2. Pranto Livre
- 3. Nao E Hora de Tristeza
- 4. Meia Noite Ja E Dia
- 5. Desabafo
- 6. Partido Le-Le-Le
- 7. Deusa do Rio Nije
- 8. Quem Ha de Dizer
- 9. Louvei Maria
- 10. Xamego de Crioula
- 11. Falso Papel
- 12. Giringonca