ボサノヴァやサンバ、ジャズ・ボッサなどブラジル音楽の魅力は計り知れないが、メジャー以外のマイナー□インディ・レーベルに残された名盤は未だ CD化もされず手付かずの秘宝状態が続く。そんなEquipeやTapecarなどに残された名盤をリイシューする新企画”ブラジリアン・ミュー ジック・ラヴ・アフェアー”、2016年オリンピック開催の地リオ・デ・ジャネイロからいよいよ始動!
ピアニストのみならず、シンガー、映画俳優、映画監督としても活躍した才人セルジオ・リカルドが、1958年にピアニストとして残したボサノヴァ・アルバム。セルジオ・リカルドの華麗なピアノと洒脱なトリオによるボサノヴァ黎明期のピアノ名盤!
- Disc1
- 1. Favela
- 2. 3D
- 3. Maxima Culpa
- 4. Pulandinho
- 5. A Certain Smile
- 6. Gauchinha Bem Querer
- 7. Temptation
- 8. Destino Ruim
- 9. Till
- 10. Esquecimento
- 11. Uma cancao a mais
- 12. Tarde Triste