ボサノヴァやサンバ、ジャズ・ボッサなどブラジル音楽の魅力は計り知れないが、メジャー以外のマイナー□インディ・レーベルに残された名盤は未だ CD化もされず手付かずの秘宝状態が続く。そんなEquipeやTapecarなどに残された名盤をリイシューする新企画”ブラジリアン・ミュー ジック・ラヴ・アフェアー”、2016年オリンピック開催の地リオ・デ・ジャネイロからいよいよ始動!
エルザ・ソアレスのTapecar3作目はエヂ・リンコンとサックス奏者パウロ・モウラがそれぞれアレンジを施した充実のサンバ作品!パゴーヂ・テイスト溢れる普段着のサンバとリンコン・アレンジのフルオケをバックにした豪快なエルザの魅力が詰まった1976年リリース作品!
- Disc1
- 1. Malandro
- 2. Cipriano
- 3. Licao de Vida
- 4. Pinta E Borda
- 5. Rainha dos Sete Mares
- 6. A Rosa
- 7. Curumbande
- 8. No Na Tristeza
- 9. Deus E Viola
- 10. Estou Com Raiva de Voce
- 11. Samba,Minha Raiz
- 12. Sal E Pimenta~Mulata Assanhada~Beija-me