奥飛騨慕情は200万枚を越える大ヒット紅白出場も果たした全盲の歌手全曲集昭和演歌集決定盤!「奥飛騨慕情」はオリジナル・シングル・ヴァージョンを収録
今も歌い継がれるミリオン・ヒットの「奥飛騨慕情」に「紬の女」「山の駅」などの代表曲に、美空ひばりに提供した「時雨の宿」のセルカヴァー、初CD化となるオリジナル・アルバム『日本の温(たず)ね歌』より「涙の酒」などの流し歌、ファースト・ライブより「奥飛騨慕情」のライブ・ヴァージョンなどを収録。岐阜県の奥飛騨・高山地方を中心に歌い続けていた全盲の演歌師。1980年、デビュー曲「奥飛騨慕情」が有線放送から徐々に注目されるようになり、発売から6ヶ月経ってようやくオリコンのトップ10に初登場、200万枚以上のミリオンセラーを記録。翌1981年には第32回NHK紅白歌合戦に初出場を果たす。「奥飛騨慕情」は美空ひばり、八代亜紀などもカヴァーした演歌のスタンダード
- 1. 奥飛騨慕情
- 2. 紬の女
- 3. 山の駅
- 4. 奥飛騨音頭
- 5. 男の彼岸花
- 6. 哀愁の高山
- 7. せせらぎの宿
- 8. つくしの里の子守唄
- 9. 別れ雪
- 10. 残菊
- 11. 時雨の宿
- 12. 奥飛騨の女
- 13. 涙の酒
- 14. 博多の女
- 15. 花と竜
- 16. 兄弟仁義
- 17. 奥飛騨慕情(ライブ)
- 18. 紬の女(ライブ)
- 19. 哀愁の高山(ライブ)