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SKY IS MINE

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2015年劇的な復活を果たしたロンドンのオルタナティヴ・ロック・バンド、ザ・デューク・スピリット。2016年にリリースされ好評を博した前作『キン』に続く通算5枚目のアルバム『スカイ・イズ・マイン』が早くも完成。

ザ・デューク・スピリットはLiela Moss (Vo)、Luke Ford (G)、Dan Higgins (G)、Toby Butler (B)、Oliver Betts (dr)によって2003年にロンドンで結成されたオルタナティヴ・ロック・バンドだ。バンドは2005年にデビュー・アルバム『Cuts Across the Land』をLoog Records/Polydorよりリリース。プロデュースはSimon Raymonde(The Cocteau Twins)とFloodで、UKトップ40に入るヒットを記録した。2008年にはChris Gossのプロデュースによるセカンド・アルバム『Neptune』をYou Are Hereよりリリース。その後、Dan Higginsがバンドを脱退。Toby Butlerがギターにスイッチし、Marc Sallisがベースとして加わった。2011年、Andrew SchepsとRich File(UNKLE)のプロデュースによるサード・アルバム『Bruiser』をFictionよりリリースも、翌年から長い休息に入っていた。2015年10月、ザ・デューク・スピリットは3年振りのライヴをおこなった。歴史あるヴェニュー、Wilton Music Hallで行われたこのショーはソールド・アウトし大成功をおさめた。また新しいベーシスト、Rich Fownesもバンドに加わった。そして2016年、バンドは4枚目のアルバム『Kin』をリリース。2015年の初頭にイースト・ロンドンのUrchin Studiosで2週間以上にわたってレコーディングされたこのアルバムは、レーベル、ベラ・ユニオンのボス、Simon Raymonde(The Cocteau Twins)が再びプロデュースし、好評を博した。当『Sky Is Mine』は約1年振りとなる通算5枚目のアルバムとなる。バンドのセルフ・プロデュースで、ミックスはBruno Ellingham(Massive Attack他)が手掛けた。バンドの長年の友達でもあるJosh T Pearson(Lift To Experience)が「How Could, How Come」、マルチインストゥルメンタリストのDuke Garwoodが「Broken Dream」でゲスト参加している。

  • 1. Magenta
  • 2. Bones Of Proof
  • 3. See Power
  • 4. In Breath
  • 5. Houses
  • 6. How Could, How Come
  • 7. YoYo
  • 8. The Contaminant
  • 9. Broken Dream
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