前作『フィールズ・ライク』が絶賛されたアリシア・ボグナノ率いるブリーのセカンド・アルバムが完成。スティーヴ・アルビニのスタジオ、エレクトリック・オーディオでレコーディングされたサブ・ポップ移籍第一弾アルバム『ルージング』、リリース。
●2015年にリリースされた前作『Feels Like』が各メディアで絶賛されたBullyのニュー・アルバムが完成した。Sub Pop移籍後初、自身2枚目のアルバムとなる当『Losing』は2017年10月にリリースされる。●アルバム『Losing』の楽曲は、前作のツアーが終わった後、バンドの中心メンバー、Alicia Bognannoによって書かれた。前作でみられるストレートな曲作りは、各々の曲の持つストラクチャーやエモーションを生かす為の空間の必要性を考慮した形へと変化。彼女のヴォーカル・スタイルも、その特徴的なダイナミックさはそのままに、より優しさと解放感に満ちたものへと前進した。アルバムは、以前、Alicia Bognannoが働いていたシカゴにあるSteve Albiniのスタジオ、エレクトリック・オーディオで、バンドのコア・メンバー、Clayton ParkerとReece Lazarusと共にレコーディングされた。
- Disc1
- 1. フィール・ザ・セイム
- 2. キルズ・トゥ・ビー・レジスタント
- 3. ランニング
- 4. シーイング・イット
- 5. ゲス・ゼア
- 6. ブレイム
- 7. フォーカスト
- 8. ノット・ザ・ウェイ
- 9. スパイラル
- 10. イーザー・ウェイ
- 11. ユー・クッド・ビー・ロング
- 12. ヘイト・アンド・コントロール