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YEARS TO BURN

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キャレキシコとアイアン&ワインよる14年振りのコラボレートが実現。2005年の『イン・ザ・レインズ』に続く奇跡のアルバム『イヤーズ・トゥ・バーン』、リリース。

●CalexicoとIron & Wineによる2005年のEP『In the Reins』は高い評価を獲得。チャートにもランクインし、後にBob Dylanのカヴァー「Dark Eyes」で彼らは共演(サウンドトラック『I'm Not There』に収録)。CalexicoのJoey BurnsはIron & Wineのアルバム『The Shepherd's Dog』でフィーチャーもされた。当『Years To Burn』はEP『In the Reins』以来、実に14年振りのコラボレート作品となる。●2018年12月、Sam Beam, Joey Burns and John Convertinoの三人はレコーディングの為、ナッシュビルで再会。スティール・ギター・プレイヤーのPaul Niehaus、Calexicoのトランペット・プレイヤー、Jacob Valenzuela、Iron & Wineのピアノ、Rob Burger(Tin Hat Trio)、同じくIron & Wineのベース、Sebastian Steinberg(Soul Coughing、Fiona Apple)と共に、Jack Clementが設立したことでも有名なスタジオ、Sound Emporiumに入った。『In the Reins』同様、Sam Beamがアルバムのソングライティングをリード。一方、Joey Burnsは最終的に自身のアイデアをそこに追加した。また、両者は制作にあたり違ったアプローチをとった。Sam Beamは緻密なデモを事前に共有しアレンジの準備も行っていたが、Joey Burnsは全体のコンセプトを持ち、即興を生かすやり方をとった。アルバムの共同プロデュースとエンジニアは、Margo Priceの『Midwest Farmer’s Daughter』やJason Isbellの『Something More Than Free』でも知られるグラミー・ウィナー、Matt Ross-Spangが担当。2019年3月にはリード・トラック「Father Mountain」が公開された。アルバム『Years To Burn』は6月、Sub Popよりリリースされる。●付帯物等、未定。

  • 1. What Heaven's Left
  • 2. Midnight Sun
  • 3. Father Mountain
  • 4. Outside El Paso
  • 5. Follow the Water
  • 6. The Bitter Suite (Pajaro / Evil Eye / Tennessee Train)
  • 7. Years to Burn
  • 8. In Your Own Time
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