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45

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マーキュリー・プライズにもノミネートされたフィールド・ミュージックのメンバー、デヴィッド・ブリューイズのソロ・プロジェクト、スクール・オブ・ランゲージの新作が完成。ドナルド・トランプのファンク・ミュージカルのような5年振りとなるサード・アルバム『45』、リリース

School of Languageはマーキュリー・プライズにもノミネートされたField Musicのメンバー、David Brewisのソロ・プロジェクトで、当『45』は2008年の『Sea From Shore』、2014年の『Old Fears』に続く3枚目のアルバムとなる。『45』はDonald Trumpについてのアルバムだ。彼の政界での怪しい出世やオフィスでの気まぐれな振る舞い、そして自分自身の周囲に配した胡散臭いキャラクターの人々について描かれている。『45』はプロテスト・レコードというわけではないが、そこには怒りが貫かれている。決してジョークではないが、内容のいくつかは暗く笑えるものである。『45』は悲劇であり同時に茶番でもある。曲たちは様々な観点から歌われており、あたかもDonald Trumpのファンク・ミュージカルのようだ。アルバムははSunderlandのField Musicのスタジオで、スケジュールの合間に2か月もかけずに書かれレコーディングされた。

  • 1. I've Got The Numbers
  • 2. Nobody Knows
  • 3. A Beautiful Wall
  • 4. Rocket Man
  • 5. Rex
  • 6. The Goldwater Rule
  • 7. Adult In the Room
  • 8. And Even If I Did
  • 9. Lock Her Up
  • 10. The Best People
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