ウッドシストよりリリースされた前作も大きな評価を獲得したロサンジェルスのミュージシャン、シャノン・レイのニュー・アルバムが完成。タイ・セガールとレコーディングしマイカル・クローニンがミックスをおこなったサブ・ポップ移籍第一弾、自身3枚目のアルバム『オーガスト』、リリース。
Shannon Layは米ロサンジェルスをベースに活動するミュージシャンだ。2017年2月、Do Not Disturb Recordsよりファースト・アルバム『All This Life Goin Down』、同年9月にWoodsistよりセカンド・アルバム『Living Water』をリリース。『Living Water』はPitchforkなどから絶賛された。Sub Popからは初のリリースとなる『August』は2年振りとなる自身3枚目のアルバムで、レコーディングはTy Segallとおこなわれ、ミックスはMikal Croninが担当した。またShannon Layはインディ・ロック・バンド、Feelsのギタリスト/シンガーとしても活動。2019年2月にWichita RecordingsよりリリースされたFeelsのセカンド・アルバム『Post Earth』は高い評価を獲得した。なお、2019年の夏より、Shannon LayはTy SegallのFreedom Bandのメンバーとしてロサンジェルス、ニューヨーク、ロンドンなどでショーを行う。
- 1. Death Up Close
- 2. Nowhere
- 3. November
- 4. Shuffling Stoned
- 5. Past Time
- 6. Wild
- 7. August
- 8. Sea Came to Shore
- 9. Sunday Sundown
- 10. Something On Your Mind
- 11. Unconditional
- 12. The Dream