CD

ザ・ハッピー・バード

¥1,529

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1961年にチャーリー・パーカーの3番目の妻で法定相続人だったドリス・パーカーと、サコードの再発(リパック)シリーズで知られるPickwick Recordsのプロデューサーだったオーブリー・メイヒューが組み立ち上げられたレコード・レーベル。パーカーの死後眠っていたパーカーの未発表音源を世に出すべく設立されたが、パーカー音源のみならず時のモダン・ジャズ新録を残している。デューク・ジョーダン『危険な関係のブルース』や、セシル・ペインの『コネクション』などはジャズ・ファンには特に良く知られた作品だろう。また他社音源を買い取り自社作品としてリリースしたが、その中にはアート・ペッパーやピート・ジョリーのレア盤も含まれ、ジャズ・ファンにとってパーカー作品以外のアルバムも多く含まれる注目のモダン・ジャズ黄金時代のレーベルだ。

ビバップ、モダン・ジャズの開祖チャーリー・パーカーが全盛期の1951年ボストン郊外のクラブ”クリスティーズ“に降臨!ワーデル・グレイ、ハワード・マギー、ジョー。ゴードンらを従えジャム・セッションならではのロング・ソロで会場を沸かす天才パーカーの一瞬を捉えた歴史的録音!

  • Disc1
  • 1. ハッピー・バード・ブルース
  • 2. スクラップル・フロム・ジ・アップル
  • 3. 四月の思い出
  • 4. アイ・メイ・ビー・ロング
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