CD

バードロジー

¥1,529

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1961年にチャーリー・パーカーの3番目の妻で法定相続人だったドリス・パーカーと、サコードの再発(リパック)シリーズで知られるPickwick Recordsのプロデューサーだったオーブリー・メイヒューが組み立ち上げられたレコード・レーベル。パーカーの死後眠っていたパーカーの未発表音源を世に出すべく設立されたが、パーカー音源のみならず時のモダン・ジャズ新録を残している。デューク・ジョーダン『危険な関係のブルース』や、セシル・ペインの『コネクション』などはジャズ・ファンには特に良く知られた作品だろう。また他社音源を買い取り自社作品としてリリースしたが、その中にはアート・ペッパーやピート・ジョリーのレア盤も含まれ、ジャズ・ファンにとってパーカー作品以外のアルバムも多く含まれる注目のモダン・ジャズ黄金時代のレーベルだ。

1949年の大晦日にパーカーが根城としていたロイヤル・ルーストで行ったレギュラー・クインテットのライヴ音源!この年マイルス・デイヴィスがバンドを去り代わりにケニー・ドーハムが加わりバンド・カラーもよりビバップ寄りになった歴史的音源!ピアノはアル・ヘイグ!

  • Disc1
  • 1. ジャンピン・ウィズ・シンフォニー・シッド
  • 2. ビバップ
  • 3. ウー・バップ・シュバム
  • 4. コ・コ
  • 5. グルーヴィン・ハイ
  • 6. スローボート・トゥ・チャイナ
  • 7. オーニソロジー
  • 8. シェリル
  • 9. バルバドス
  • 10. ホット・ハウス
  • 11. イースト・オブ・ザ・サン
  • 12. スクラップル・フロム・ジ・アップル
  • 13. 52丁目のテーマ
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