デビュー作がプラチナディスクを獲得しブリット・アワードにもノミネートされたイギリスのシンガーソングライター、ルーマーの6年振りとなるニュー・アルバムが完成。カントリーのソングライター、ヒュー・プレストウッドの楽曲をカヴァーした5枚目のアルバム『ナッシュヴィル・ティアーズ』、リリース。
Rumerは2020年4月24日に5枚目のアルバム『Nashville Tears』をCooking Vinylよりリリースする。Rumerは音楽のスポットライトから離れて南部で暮らしていた時、カントリー・ミュージックに夢中になっていた。そうした中、Nashville Songwriters Hall of Famerのメンバーで、Trisha Yearwood、Alison Krauss、Judy Collins等に曲を提供する作曲家、Hugh Prestwoodの作品と出会い、これが当『Nashville Tears』を制作する契機となった。アルバムはStarstruckスタジオでFred Mollinのプロデュースにより制作。これまでに録音されたことのないHugh Prestwoodの楽曲を含む全15曲が収録されたカヴァー・アルバムが完成した。アルバムからのファースト・シングルは「Bristlecone Pine」で、2020年1月に公開された。
- Disc1
- 1. The Fate of Fireflies
- 2. June It's Gonna Happen
- 3. Oklahoma Stray
- 4. Bristlecone Pine (Featuring Lost Hollow)
- 5. Ghost In This House
- 6. Deep Summer In The Deep South
- 7. Heart Full of Rain
- 8. Hard Times For Lovers
- 9. Starcrossed Hanger of the Moon
- 10. The Song Remembers When
- 11. That's That
- 12. Here You Are
- 13. Learning How To Love
- 14. The Snow White Rows of Arlington
- 15. Half The Moon
- 16. Never Arrive (日本盤ボーナス・トラック)