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危険な関係のブルース

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1961年にチャーリー・パーカーの3番目の妻で法定相続人だったドリス・パーカーと、サコードの再発(リパック)シリーズで知られるPickwick Recordsのプロデューサーだったオーブリー・メイヒューが組み立ち上げられたレコード・レーベル。パーカーの死後眠っていたパーカーの未発表音源を世に出すべく設立されたが、パーカー音源のみならず時のモダン・ジャズ新録を残している。デューク・ジョーダン『危険な関係のブルース』や、セシル・ペインの『コネクション』などはジャズ・ファンには特に良く知られた作品だろう。また他社音源を買い取り自社作品としてリリースしたが、その中にはアート・ペッパーやピート・ジョリーのレア盤も含まれ、ジャズ・ファンにとってパーカー作品以外のアルバムも多く含まれる注目のモダン・ジャズ黄金時代のレーベルだ。

1959年公開フランス映画の主題歌としてデューク・ジョーダンが書き下ろした「危険な関係のブルース」!ソニー・コーン~チャーリー・ラウズの通好みなフロントマンが奏でる物悲しいテーマが印象的なタイトル曲を含むジョーダン初期傑作!

  • Disc1
  • 1. 危険な関係のブルース (Part 1)
  • 2. 危険な関係のブルース (Part 2)
  • 3. 危険な関係のブルース (Part 3)
  • 4. ジャズ・ヴェンダー
  • 5. サブウェイ・イン
  • 6. ザ・フィーリング・オブ・ラヴ
  • 7. ザ・フィーリング・オブ・ラヴ (Part 2)
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