CD

ファースト・タイム・アウト

¥1,529

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1961年にチャーリー・パーカーの3番目の妻で法定相続人だったドリス・パーカーと、サコードの再発(リパック)シリーズで知られるPickwick Recordsのプロデューサーだったオーブリー・メイヒューが組み立ち上げられたレコード・レーベル。パーカーの死後眠っていたパーカーの未発表音源を世に出すべく設立されたが、パーカー音源のみならず時のモダン・ジャズ新録を残している。デューク・ジョーダン『危険な関係のブルース』や、セシル・ペインの『コネクション』などはジャズ・ファンには特に良く知られた作品だろう。また他社音源を買い取り自社作品としてリリースしたが、その中にはアート・ペッパーやピート・ジョリーのレア盤も含まれ、ジャズ・ファンにとってパーカー作品以外のアルバムも多く含まれる注目のモダン・ジャズ黄金時代のレーベルだ。

全くと言っていいほど無名のシンガー、アン・ウィリアムス唯一のアルバム『ファースト・タイム・アウト』!侮るなかれ、数々のジャズ・ヴォーカル名盤を彩ってきたジミー・ジョーンズ渾身のアレンジ作品で、クラーク・テリーやセルダン・パウエルら豪華サイドマンのプレイも光る!

  • Disc1
  • 1. セレナーデ・イン・ブルー
  • 2. ジャスト・スクイーズ・ミー
  • 3. ナウ・ユーアー・リーヴィング・ミー
  • 4. ザ・ワールド・ダズント・ケア
  • 5. アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴ
  • 6. ユー・アンド・アワ・ララバイ
  • 7. ホエン・ザ・サン・カムス・アウト
  • 8. ヴァーモントの月
  • 9. アイ・ウイッシュ・アイ・ワー・ア・ウィッチ
  • 10. ホエン・ア・ウーマン・イズ・ブルー
  • 11. ディープ・イン・ア・ドリーム
  • 12. エヴリシング・アイヴ・ゴット
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