CD

トゥー・サイズ・オブ・スライド

¥1,529

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1961年にチャーリー・パーカーの3番目の妻で法定相続人だったドリス・パーカーと、サコードの再発(リパック)シリーズで知られるPickwick Recordsのプロデューサーだったオーブリー・メイヒューが組み立ち上げられたレコード・レーベル。パーカーの死後眠っていたパーカーの未発表音源を世に出すべく設立されたが、パーカー音源のみならず時のモダン・ジャズ新録を残している。デューク・ジョーダン『危険な関係のブルース』や、セシル・ペインの『コネクション』などはジャズ・ファンには特に良く知られた作品だろう。また他社音源を買い取り自社作品としてリリースしたが、その中にはアート・ペッパーやピート・ジョリーのレア盤も含まれ、ジャズ・ファンにとってパーカー作品以外のアルバムも多く含まれる注目のモダン・ジャズ黄金時代のレーベルだ。

アレンジャーとしても現役で活躍するトロンボーンの名手スライド・ハンプトンが1961年にチャーリー・パーカー・レコードから発表したレア作品!ジョージ・コールマンやレックス・ハンフリーズら実力者を従え自作曲や『ポーギーとベス』ナンバーを奏でるラージ・アンサンブル作品!

  • Disc1
  • 1. ザ・クロイスター(ダンス組曲) Part
  • 1. インプレッション
  • 2. ザ・クロイスター(ダンス組曲) Part
  • 2. オブセッション
  • 3. ザ・クロイスター(ダンス組曲) Part
  • 3. エクスプレッション
  • 4. ザ・クロイスター(ダンス組曲) Part
  • 4. ポゼッション
  • 5. ニューヨーク行きの船が出る
  • 6. ベス、お前は俺のものだ
  • 7. サマータイム
  • 8. アイ・ラヴス・ユー・ポーギー
  • 9. イット・エイント・ネッセサリリー・ソー
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