CD

背徳と幻想のアリア

¥1,528

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希瀬自身がプロデューサーとディレクターを自ら務め陣頭指揮を執り、サウンドプロデューサーに西川進とc2k(MEJIBRAY MiA)を迎え、松本誠治(the telephones)、Sato(LiSA、 ASH DA HERO)、中村圭(岡崎体育、After the Rain)、shinpei(ex.SuG)というジャンルの垣根を超えて創り込まれた邦ロックの2nd Album。

希瀬のソロプロジェクト。時に、カナリアのようにやさしく切なく囁き、時に、カラスのように激しく鬱々しく叫ぶ。雑食でAB型な二重人格。SETSUNA SPIRALの楽曲の全ての作詞・作曲・歌・プロデュースを担当し、サウンドプロデュースも楽曲によって自ら担当するなど、彼の楽曲や世界観を高く評価する音楽業界関係者は多い。紆余曲折を経て、遠回りを自らしてきた人間らしく、不器用で繊細で感情的な言葉の紡ぎ方は、まるで言葉で魔法を掛けるようだと評される。彼の音楽性や価値観や生きざまに共感して、ジャンルの枠を越えた豪華な制作陣とライブサポート陣が、SETSUNA SPIRALの音楽を根底から支えながら、「化学反応の共鳴」に彩りを添えている。京都に在住しながら東京に活動拠点を移し、2016年のリリースを機に、本格的に始動する。Demo段階の音源から彼の音楽性を既に高く評価していた、SPACE SHOWER TVでのオンエアを皮切りに、ROCKIN' ON JAPANの誌面に取り上げられるなど、多方面から今後の展開に注目が集まっている。「楽曲至上主義」を掲げて謳う、新進気鋭のシンガーソングライター。

  • 1. 灰色の空
  • 2. Cage
  • 3. 美しき花
  • 4. 女心。
  • 5. Take Me Away
  • 6. 見知らぬ街角
  • 7. トオリアメ
  • 8. STEP
  • 9. 落椿
  • 10. フタリモヨウ
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