「sphontik」「Kenji Kihara」「木原健児」様々な名義を使い分け、穏やかで風通しの良いエレクトロニカ、アンビエント、ラウンジミュージックなどの幅広い楽曲をリリースしている。その中で今回は「sphontik」名義として、少し陽気で気持ちの良いインストゥルメントアルバム「Good Day」をリリース。
2012年 Rallye Label からリリースした、1stアルバム「Life Flows Slowly」の続編を感じさせ、海のそばに住む彼らしく、波の音や潮の香り・心地の良い風を感じるようなサウンドで構成されている。2018年に自主リリースし、再プレスするほど注目を集めた曲「Late Summer Blue」のshort edit バージョンも収録。アルバムアートワークは、前作「Life Flows Slowly」と同様、デザイナーToshiki Okada氏を起用し、なんだかヘンテコで、遊び心ある、一度見たらなんとなく忘れられないジャケットにも注目である。「天気の良い日、なんでもない日、このちょっぴり心地の良い音楽を。」そんな何気ない日常を感じさせる作品となっている。
- 1. Good Day
- 2. Road to the Sea
- 3. Be Simple, Be Free, Be You
- 4. Late Summer Blue (short version)
- 5. Under the Sunny Time
- 6. Into the Forrest
- 7. High Looking Sky
- 8. Twilight
- 9. Daydreaming of Summer