イギリスを代表するダブ・バンド、ジェントルマンズ・ダブ・クラブの2年振りとなるアルバムが完成。ライヴでの剃刀のようなタイトなサウンドをとらたニュー・アルバム『ダウン・トゥ・アース』、リリース。●ゲスト:ホリー・クック他
Gentleman's Dub Clubはイギリスで最もエキサイティングなアクトの一つとして活動を続けている。ショーをソールドアウトさせ、フェスティヴァルのステージでヘッドライニングをつとめ、ストリーミングを積み上げ、しばし、一万人以上の観客の前でプレイする。バンドは2019年のアルバム『Lost in Space』に続く新しいアルバム『Down To Earth』を2021年3月、Easy Star Recordsよりリリースする。このアルバムで彼らは基本に戻り、ライヴでの剃刀のようなタイトなサウンドをとらえようとした。アルバムの大半はロンドンでレコーディング。ロックダウンがとかれる度にバンドは集まり、ベーシスト/プロデューサーのToby DaviesとGeneral RootsのメンバーでHollie Cookのバンドでも活動するBen McKoneが保有するCrosstownスタジオで曲を書き、レコーディングし、ミックスを行った。アルバムにはゲストとしてHollie CookとGardnaが参加した。
- 1. Castle In The Sky
- 2. Down To Earth
- 3. Honey (feat. Hollie Cook)
- 4. Sunshine Revolution
- 5. Moonlight Dreams
- 6. Night Shift (feat. Gardna)
- 7. More Than Memories
- 8. Sugar Rush
- 9. Smile
- 10. Last Chance