デンマーク在住の日本人ピアニスト、平林牧子の最新アルバム!
現在平林が最も力を注いでいる新ユニット”ウェーヴァーズ“の初作品で、平林を含め4人のメンバーはいずれもデンマーク・ジャズ・シーンの一翼を担うとびきりのミュージシャンばかりだ。テナーのフレドリク・ルンディンは自身のグループ”オーヴァードライヴ“やヨナス・ハンセンのグループでも活躍するベテランで、ベースのトミー・アンダーソンはこれまでユゼフ・ラティーフやランディ・ブレッカー、ジョン・チカイ、ポール・ブレイら幅広いジャズ・ミュージシャンをサポートしてきた実力派。そしてドラムのビヨルン・ヘーボールはマーク・ソルバーグのバンドでも活躍する今一番北欧ジャズ・シーンで注目を集めるフレッシュなミュージシャン。この個性豊かな4人が集まり現在進行形の新しいジャズ・サウンド生み出す”ウェーヴァーズ“は2021年ジャズ・シーンの台風の目となる!
- 1. マグノリア
- 2. スプリング2020
- 3. フリップ
- 4. ウィンター・ランドスケープ
- 5. ワーカーズ・ソング
- 6. シティバズ
- 7. エンブレサブル・ナイト
- 8. クレイン・ダンス
- 9. ヴァシュカール