ザ・チャリオットやノーマ・ジーンで活動したジョシュ・スコギンによるアトランタのノイズ・パンク・デュオ、‘68。ニュー・ドラマー、ニッコー・ヤマダが加入後初となる自身3枚目のアルバム『ギヴ・ワン・テイク・ワン』、リリース。●プロデュース:ニック・ラスクリネクズ(フー・ファイターズ、ラッシュ、アリス・イン・チェインズ)
ノイジーなアトランタのデュオ、‘68は待望のサード・アルバム『Give One Take One』を2021年3月にリリースする。アルバムからのファースト・シングルは「The Knife, The Knife, The Knife」で、同曲のビデオはヴォーカル/ギターのJosh Scogin(元The Chariot、Norma Jean)により作られた。新しいドラマー、Nikko Yamadaが加わり、デュオはブルースにインスパイアされた圧倒的なサウンドの壁を爆発させる。アルバムのプロデュースはNick Raskulinecz(Foo Fighters、Rush、Alice In Chains)で、彼は‘68のライヴ・セットの僅か数曲でバンドの信者となった。これは同じくRaskulineczによりレコーディングされた2020年のEP『Love Is Ain’t Dead』に続く作品で、パンデミックによりKornとFaith No Moreのサポート・ツアーが中心になった時に制作された。
- 1. The Knife, The Knife, The Knife
- 2. Bad Bite
- 3. Nickels and Diamonds
- 4. What You Feed
- 5. What You Starve
- 6. The Silence, The Silence, The Silence
- 7. Life and Debt
- 8. Lovers In Death
- 9. Nervous Passenger
- 10. The Storm, The Storm, The Storm