ノルウェーはハルデンでスタートしたトーマス・エリクセンによるブラックメタル・プロジェクト、モーク。ダークスローン、カンプファー、スケプティシズムのメンバーもゲスト参加した通算5枚目のアルバム『Katedralen』、リリース。
Morkは2020年のEP『Pesta』に続く5枚目のアルバム『Katedralen』をリリースする。このアルバムはMorkのこれまでの作品の中でも最も完成度が高く、曲構成へのダイナミックなアプローチと拡大されたリフ/メロディが、創造的なフロンティアを押し上げている。アルバムはThomas Eriksen自身が全曲プレイし、レコーディングとミックスも自らおこなった。マスタリングはJack Controが手掛けている。また、DarkthroneのNocturno Culto、KampfarのDolk、SkepticismのEero P□yryがゲストとして参加した。Morkは2004年にThomas Eriksenのワンマン・ブラックメタル・プロジェクトとしてノルウェーのハルデンでスタートした。2013年にデビュー・アルバム『Isebakke』をリリース。2016年のセカンド・アルバム『Den Vandrende Skygge』を経て、2017年にPeacevilleから『Eremittens Dal』を発表。2020年には4枚目のアルバム『Det Svarte Juv』をリリースした。
- 1. Dodsmarsjen
- 2. Svartmalt
- 3. Arv
- 4. Evig Intens Smerte
- 5. Det Siste Gode I Meg
- 6. Fodt Til A Herske
- 7. Lysbaereren
- 8. De Fortapte Sjelers Katedral