ウェールズのマルチインストゥルメンタリスト、ジ・アンコレス。複数の賞を獲得する等、高い評価を博した前作から5年、自身2枚目のアルバム『ジ・アート・オブ・ルージング』が遂にリリース。●ゲスト:ジェームス・ディーン・ブラッドフィールド(マニック・ストリート・プリーチャーズ)他
『The Art Of Losing』はウェールズのマルチインストゥルメンタリスト、The AnchoressことCatherine Anne Daviesのセカンド・アルバムだ。Daviesにより書かれプロデュースされたこの作品にはJames Dean Bradfield(Manic Street Preachers)がヴォーカル、Sterling Campbell(David Bowie, Duran Duran)がドラムでゲスト参加。Dave Eringa(Manic Street Preachers、Wilko Johnson)とグラミー・ウィナー、Mario McNulty(David Bowie、Prince、Laurie Anderson)がミックスを担当した。Catherine Anne Daviesは2016年に高い評価を博したデビュー・アルバム『Confessions of A Romance Novelist』をリリース。HMVのウェールズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーとPROGアワードのベスト・ニューカマーを獲得し、ウェール・ミュージック・プライズにもノミネートされた。また、多くのアーティストと活動を共にし、2014年から2018年まではSimple Mindsでプレイ。Manic Street Preachersの『Resistance Is Futile』にも参加し、2020年にはBernard Butlerとのコラボレーション・アルバム『In Memory of My Feelings』をリリースした。
- 1. Moon Rise (Prelude)
- 2. Let It Hurt
- 3. The Exchange (feat. James Dean Bradfield)
- 4. Show Your Face
- 5. The Art Of Losing
- 6. All Farewells Should Be Sudden
- 7. All Shall Be Well
- 8. Unravel
- 9. Paris
- 10. 5AM
- 11. The Heart Is A Lonesome Hunter
- 12. My Confessor
- 13. With The Boys
- 14. Moon (An End)