ラテン歌謡の女王の異名を持つ坂本スミ子の歌手生活20周年を記念して制作れた『VIVA HOLLYWOOD』。TRIO期の中で唯一残したアルバムの中に収録されたバリー・マニロウの大名曲『コパカバーナ』。ハリウッドで行われたオン・ステージを再現した日本でのスタジオ・ライヴ録音作品しかアナログ盤では存在しないのですが、ライヴ・テイクではなくスタジオ音源を初アナログ化、初7インチ化かつDJユースにグルーヴィーに展開、疾走感のあるエディットに、選曲&エディットを担当したのは『和モノ A to Z 』のCHINTAM (BLOW UP)。カップリングの「たそがれの御堂筋」は76年にリリースされた『オ―・ラ・ラ・オーサカ』のB面に収録された和物ソウル・クラシック ! 編曲は大野雄二。リマスタリングは8ronixが担当。
ディスクガイドとしては異例のヒットを打ち立てた究極の和モノの辞典『和モノ A to Z Japanese Groove DiscGuide』の仕掛人の一人にして“和モノの総本山"と言えるレコ屋&バー、“BLOW UP"を運営する叩き上げレコード・バイヤーDJ CHINTAM選曲・監修・エディット !
- Side A
- コパカバーナ (CHINTAM’S BLOW UP SMOOTH EDIT)
- Side B
- たそがれの御堂筋