I KNOW I’M FUNNY HAHA
- フェイ・ウェブスター/アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ
- ジャンル:洋楽/ROCK/POP/INDIE
- 2021-06-25 発売
- 品番 : SC401JCD
- JAN : 4526180566182
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : SECRETLY CANADIAN
- フォーマット : CD
- 関連タグ : FAYE WEBSTER INDIE POP ROCK 洋楽
¥2,750
(税込)米アトランタをベースに活動する23歳のシンガーソングライター、フェイ・ウェブスター。絶賛された前作から2年、4枚目のアルバム『アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ』をリリース。★シングル「チアーズ」「ベター・ディストラクションズ」「イン・ア・グッド・ウェイ」他、収録。
●『I Know I’m Funny haha』は23歳のアーティスト、Faye Websterの最新作で、これまでの中でも最も完成度の高い作品となった。彼女は通常、曲ごとのアプローチでアルバム制作に取り組んでいたが、2020年の状況下では、より集中的なレコーディングのプロセスが必要となった。そこで、自らが希望するアセンズを拠点とするプレイヤー達を集め、プロデューサー/ミキサーのDrew Vandenberg(Deerhunter、Of Montreal、Kishi Bashi)と共にスタジオに入った。こうして、ドラムのHarold Brown、ベースのBryan Howard、キーボードのNic Rosen、ペダル・スチール(Websterのレコードで最も信頼性が高く、不可欠な音楽要素)のMatt “Pistol” Stoesselによるバンドは結成された。2020年、Barack ObamaはWebsterのシングル「Better Distractions」を彼女のお気に入り曲のプレイリストに含め、Websterは別のシングル「In A Good Way」もリリースした。この両曲は『I Know I’m Funny haha』に収録される。●小学校時代に独学でギターを学び、家族は伝統的なブルーグラスとカントリーのプレイヤーであったWebsterはミュージシャンになるべくして生まれた。僅か16歳でデビュー・アルバム『Run & Tell』をリリース。10代の現象であったJackson BrowneやLaura Marlingのように、作品は叙情的で芸術的な明快さを示していた。彼女は故郷、アトランタのカルチャーに深く根付いていた。L’il Yachtyはクラスメートで、高校時代にラッパー/プロデューサーのEtherealと友達になった。続けてAwful Recordsと契約。Father、Playboi Carti、Ethereal等とレーベル・メイトとなった。部外者にとっては少し奇妙だが、Websterは彼らと同じアート・キッズの精神を共有していたのだ。2017年にAwfulからリリースされたセルフ・タイトルのアルバムは、彼女をSecretly Canadian(ANOHNI、Porridge Radio、Whitney、Yoko Ono)との契約に導くのに十分な内容であった。2年後、彼女は『Atlanta Millionaires Club』をリリース、批評家達から高い評価を得た。「ペダル・スチールを備えたR&Bのアルバムはほとんど存在しない。ラップの機能を備えたオルタナティヴなアルバムもほとんど存在しない。Faye Websterの『Atlanta Millionaires Club』には、どういうわけかこれら全てが存在する。更に、彼女はこれらの明らかな矛盾を、まろやかで穏やかなフォーク・ポップとすることが出来る。Websterは特異だ。しかし、彼女の芸術的な個人主義は共通の価値を表している」とPitchforkはアルバムを評した。マルチな才能を持つWebsterはKiller Mike、Offset、D.R.A.M、Nikeといったブランドのキャンペーンの撮影を手掛けたフォトグラファーでもある。また、時々、モデルとしても活動し、フルタイムのヨーヨー愛好家でもある。
- 1. Better Distractions
- 2. Sometimes
- 3. I Know I’m Funny haha
- 4. In a Good Way
- 5. Kind Of
- 6. Cheers
- 7. Both All the Time
- 8. A Stranger
- 9. A Dream with a Baseball Player
- 10. Overslept (feat. mei ehara)
- 11. Half of Me