インテリジェンス溢れるソングライトと聴衆を圧倒するハードコアなサウンドを展開。予測不能にうねりを打ちながら煙を吐き拡張し続ける驚異のバンド・SMTK(エスエムティーケー)ドープに振り切った待望の2ndフルアルバム。フィーチャリングにはフリーキーに活動を展開する3人組ヒップホップクルーDos Monos、オルタナティヴを更新する注目の兄弟ラップクルーRoss Moodyが参加。
いま最も注目を集めるドラマー石若駿が自身の同世代のミュージシャン達を集め結成したバンドSMTK(エスエムティーケー)。メンバーはドラムでリーダーの石若駿、ベースはMarty Holoubek、ギターに細井徳太郎、そしてサックスの松丸契の4人。全員が高度なテクニックを有し、インテリジェンス溢れるソングライトと聴衆を圧倒するハードコアなサウンドは、これまでのジャンルレスな音楽の中でも特筆して個性的であり、耳の早い音楽ファンからは熱い支持を集める。2020年のコロナ禍の最中において1stEP『SMTK』と1stフルアルバム『SUPER MAGIC TOKYO KARMA』をリリース。待望の2nd フルアルバムとなる本作には、Dos Monos とRossMoody の二組のラップクルーをフィーチャー。細井徳太郎作曲の「マルデシカク」はDos Monos のTaiTan、松丸契作曲の「Diabro」にはDos Monos の没、Marty Holoubek 作曲のAmbitious Part1,2 にはRoss Moody が参加。また、Head Hunters は、SMTK のセッション音源をDos Monos の荘子itが編集し、Dos Monos の3人がラップを乗せるというSMTK にとっては初めての手法で作られる等、生演奏とラップが融合するスリリングな楽曲と、よりハードかつドープに振り切ったサウンドが展開するインスト楽曲が並ぶ強力な作品集となった。驚異のバンドSMTK、その拡張され続ける最新のサウンドを是非お聴きください。
- 1. Headhunters (feat. Dos Monos)
- 2. マルデシカク(feat. TaiTan)
- 3. Diablo(feat. 没 a.k.a NGS)
- 4. Genkai Mentaiko
- 5. Minna No Uta
- 6. Ambitious pt. 1 (feat. Ross Moody)
- 7. Ambitious pt. 2 (feat. Ross Moody)
- 8. Love Has No Sound