名実ともにイギリスを代表するネオ・プログレッシブ・ロック・バンド、マリリオン。彼らが2001年にリリースした12枚目のアルバム『アノラクノフォビア』がKスコープよりリイシュー。
Marillionは英エイルズベリーで1979年に結成されたネオ・プログレッシブ・ロックを代表するバンドだ。1983年にEMIよりデビュー・アルバム『Script for a Jester's Tear』をリリース。その後、『Fugazi』(1984年)、『Misplaced Childhood』(1985年)、『Clutching at Straws』(1987年)、『Seasons End』(1989年)とヒット作を次々に発表していく。1997年の9枚目のアルバム『This Strange Engine』よりメジャーを離れるも、継続的にアルバムのリリースを続け、2016年には目下の最新作となる18枚目のアルバム『Fuck Everyone and Run (F E A R)』をリリースした。現在まで、全英1位を獲得した『Misplaced Childhood』他、計8枚のアルバムがUKトップ10ヒットを記録。うち2枚がプラチナ・ディスク、3枚がゴールド・ディスクとなっている。最新作『Fuck Everyone and Run (F E A R)』も全英4位を記録し、現在でも絶大なる人気を誇るバンドである。
- 1. Between You And Me
- 2. Quartz
- 3. Map Of The World
- 4. When I Meet God
- 5. The Fruit Of The Wild Rose
- 6. Separated Out
- 7. This Is The 21st Century
- 8. If My Heart Were A Ball It Would Roll Uphill