ブルース・ロック・バンド、ロイヤル・サザン・ブラザーフッドの創設メンバーとしても知られる米ミズーリ州セントルイス出身のギタリスト/ミュージシャン、マイク・ジト。プリンスとの長年の仕事で知られるグラミー・ウィナー、デヴィッド・Zのプロデュースによるニュー・アルバム『レザレクション』をリリース。
ブルースの音楽賞を数多く獲得するMike Zitoは、ブルース、ロック、ソウルの11曲が収録されたアルバム『Resurrection』をリリースする。深みがあり、ハラハラとするメロディーに溢れたこの作品には、オリジナル曲が8曲収録され、コンポーザーとしてのZitoの強みが発揮されている。また、J Cale「I'll Make Love To You」、Eric Clapton「Presence of the Lord」、Willie Dixon「Evil」と3曲のカヴァーも収録され、彼の他者の楽曲への解釈の深さも証明されている。アルバムをプロデュースはするのは、Princeとの長年の仕事で最も知られ、Etta James、Billy Idol、BoDeans、Buddy Guy、John Mayall他の作品も手掛けたDavid Z。また、ヴォーカル/ギターを手掛けるZitoのバックには、ドラムのMatthew Johnson、ベースのDoug Byrkit、ピアノ/オルガンのLewis Stephens、アコースティック・ギターのZach Zito、バッキング・ヴォーカルのLisa Andersen等、多くのミュージシャンが参加した。
- 1. I'll Make Love To You
- 2. Don't Bring Me Down
- 3. Dreaming Of You
- 4. In My Blood
- 5. Presence Of The Lord
- 6. When It Rains
- 7. You Don't Have Me
- 8. Damned If I Do
- 9. Running Man
- 10. Evil
- 11. Resurrection