ノーサウンドの中心メンバーとして高い評価を博すミュージシャン、ジャンカルロ・エラ。2019年の『エンズ』に続く約2年振のセカンド・ソロ・アルバム『ディパーチャー・テープス』、リリース。【CD+DVD-AV】
イタリア人、Giancarlo Erraはオルタナティヴ・ロック、ポスト・ロック、エレクトロニック、アンビエント等、様々なジャンルを内包したロック・バンド、Nosoundの中心メンバーだ。Nosoundは2002年にローマでスタートし、2005年にデビュー・アルバム『Sol29』を発表。その後、『Lightdark』(2008年)、『A Sense of Loss』(2009年)、『Afterthoughts』(2013年)、『Scintilla』(2016年)、『Allow Yourself』(2018年)と現在まで6枚のアルバムをリリース。『Lightdark』と『A Sense of Loss』はItalian Rock/Prog Music Awardsでベスト・レコーディングを受賞する等、高い評価を獲得している。当『Departure Tapes』は2019年にリリーされたErraのデビュー・ソロ・アルバム『Ends I - VII』に続くセカンド・ソロ・アルバムとなる。Max Richter、Olafur Arnalds、Nils Frahm、Brian Eno等を想起させながらも、深く、オリジナルなこのアルバムは、その大半がErraによりライヴ・レコーディングされた。
- DISC 1-CD
- 1. Dawn Tape
- 2. Previous Tape
- 3. 169th Tape
- 4. Unwound Tape
- 5. Departure Tape
- 6. A Blues For My Father
- DISC 2-DVD-AV
- 1. Dawn Tape
- 2. Previous Tape
- 3. 169th Tape
- 4. Unwound Tape
- 5. Departure Tape
- 6. A Blues For My Father *24/48 Stereo PCM/5.1 Surround Mix