CD

COOL

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2015年にリリースされた前作が高い評価を獲得したロサンジェルスのインディ・ポップ・ミュージシャン、コリーン・グリーンの新作が完成。ストロークスの初期二作を手掛けたゴードン・ラファエルのプロデュースによるサード・アルバム『クール』、リリース。

Colleen Greenはいつもクールだ。しかし、2015年の前作『I Want To Grow Up』の時には、彼女は必ずしもそうは感じてなかった。不安から解放されるには若すぎるし、人生を走らせ続けるにはちょっと年を取り過ぎていたGreenは、まさに実存的な危機を経験していた。5年後の新しいアルバムで、彼女は大人になることの意味を分析し、実際、それはかなりクールであることに気づいた。メロディとビートを楽しむ準備ができたGreenは、既に彼女のファンであったGordon Raphael(The Strokes)に、ローファイの美学を損なわないように曲を高みにもっていくようプロデュースを依頼した。こうして、ドラマーのBrendan Ederとヒップホップ・プロデューサーのAquaと共に、アルバムは制作された。

  • 1. Someone Else
  • 2. I Wanna Be a Dog
  • 3. Posi Vibes
  • 4. Highway
  • 5. Natural Chorus
  • 6. You Don’t Exist
  • 7. It’s Nice to Be Nice
  • 8. How Much Should You Love a Husband?
  • 9. I Believe in Love
  • 10. Pressure to Cum
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