CD

NOWHERE SOUNDS LOVELY

¥2,640

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イタリア生まれでナッシュビルをベースに活動するブルース・ミュージシャン、クリスティーナ・ヴェイン。グラミー・ウィナー、カクタス・モーザー(ワイノナ・ジャッド他)と作り上げたデビュー・アルバム『ノーウェア・サウンズ・ラヴリー』、リリース。

イタリアでシチリア系アメリカ人の父親とグアテマラ人の母親の間に生まれたCristina Vaneは、アイデンティティと自分がいる場所との関係が希薄であった。このVaneのデビュー・アルバム『Nowhere Sounds Lovely』は、彼女の初めての全米ツアーのドキュメントだ。Vaneは大学へ行くためにアメリカへ移住したが、そこで、アメリカの風景の広さと深さと、その中での自らの場所、という問題に直面した。ツアーの後、Vaneはナッシュビルに移り、志を同じくするミュージシャン達のより大きなコミュニティを見つけようとした。そして、グラミー賞も受賞したドラマー/プロデューサーで、Wynonna Juddとの仕事でも知られるCactus Moserと『Nowhere Sounds Lovely』のレコーディングを開始。結果、自らの適切な場所へ辿り着くことが出来た。アルバムではMoserがドラムもプレイ。Rodney Dawsonがエンジニアを担当し、べーシストのDow Tomlin、フィドル・プレイヤーのNate Leath、ペダル・スティール・プレイヤーのTommy Hannumも参加した。

  • 1. Blueberry Hill
  • 2. Travelin' Blues
  • 3. Prayer For The Blind
  • 4. Badlands
  • 5. Dreaming Of Utah
  • 6. What Remains
  • 7. Heaven Bound Station
  • 8. Will I Ever Be Satisfied
  • 9. Dreamboy
  • 10. Wishing Bone Blues
  • 11. The Driving Song
  • 12. Satisfied Soul
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