CD

LA LUZ

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米カリフォルニアのサーフ・ロック・バンド、ラ・ルースの新作が完成。エイドリアン・ヤング(ケンドリック・ラマー、ゴーストフェイス・キラー他)をプロデュースに迎えたセルフ・タイトルとなる3年半振り、自身4枚目のアルバム。

●『La Luz』の制作にあたり、バンドはプロデューサー、Adrian Younge(Ghostface Killah、Kendrick Lamar他)に新たなスピリットを見つけ出した。Youngは主にヒップホップ、ソウル、ジャズのアクトの作品で知られるが、La Luzにジャンルを超えた共通のヴィジョンを見出し、「僕らは同様のアティテュードで音楽を制作していた。危険を冒すことを恐れず、そのスタイルは魅力的」と語っている。出来上がったアルバムは、自然のシュールさを模したサウンドに満ち、より豊かで土の香りがするバンド史上最も自然主義的でサイケデリックな作品となった。ゆらゆらとしたエレキ・ギターのきらめき、ファズ・ギターのロック、ソウルフルなオルガンによるドリーム・ファンク、ギャラクティックなシンセ70年代のフォーク・ポップ等、様々なサウンド内包した『La Luz』は、音楽、友情、あらゆる形態の生命への愛を祝うアルバムだ。●Shana Cleveland(V/G)、Alice Sandahl(Key)、Lena Simon(B)によるサーフ・ロック・バンド、La Luzは、2012年にThe Curious MysteryのメンバーであったShana Clevelandが中心となり、ワシントン州シアトルで結成された。Link Wray、The Ventures、Dick Dale、寺内タケシといったサーフ・ロック/ロックン・ロールのアーティストから、The Shirelles、The Ronettes、B-52’s等に影響を受け、2012年にEP『Damp Face』をBurger Recordsよりリリース。その後、Sub Pop傘下のHardly Artと契約し、2013年にデビュー・アルバム『It's Alive』をリリースした。2015年には Ty Segallをプロデュースに迎えたセカンド・アルバム『Weirdo Shrine』をリリース。アルバムはThe Guardian、Pitchfork、The New York Times等で絶賛された。バンドはその後、カリフォルニアに移り、サード・アルバム『Floating Features』をレコーディング。2018年5月にリリースされた『Floating Features』は、多くのメディアで同年の年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれる等、高い評価を獲得した。

  • 1. In the Country
  • 2. The Pines
  • 3. Watching Cartoons
  • 4. Oh, Blue
  • 5. Goodbye Ghost
  • 6. Yuba Rot
  • 7. Metal Man
  • 8. Lazy Eyes and Dune
  • 9. Down the Street
  • 10. I Won’t Hesitate
  • 11. Here on Earth
  • 12. Spider House
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