CD

GADZOOKS VOL. 1

¥2,530

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第74回カンヌ国際映画祭で男優賞も獲得した俳優/ミュージシャン/アーティストのケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。高い評価を得たデビュー・アルバム『ザ・マザー・ストーン』に続き、セカンド・アルバム『ガズークスVOL.1』をセイクリッド・ボーンズよりリリース。

●先頃、映画『Nitram』で、第74回カンヌ国際映画祭の男優賞を獲得した俳優/ミュージシャン/アーティストのCaleb Landry Jonesは、2021年9月、Sacred Bonesよりニュー・アルバム『Gadzooks Vol. 1』をリリーする。デビュー・アルバム『The Mother Stone』に続くこの作品は、喜びから絶望、ホラーからユーモアへと移行する。ネオサイケデリアから合成和音まで、そのサウンドは様々で、スリリングで衝撃的、且つ楽しめるものだ。収録される各曲は、ユニークなところから始まって終わるので、それぞれ完全に分離している。『The Mother Stone』をレコーディングしてから僅か数カ月、『Gadzooks Vol. 1』の曲は、Tom Hanksとディストピアをテーマにした映画『Finch』を撮影中、ニューメキシコ州アルバカーキで書かれた。その後、Calebは、『The Mother Stone』と同じスタッフ(ロサンゼルスのスタジオ、Valentineを拠点とするプロデューサー、Nic Jodoinを含む)で新作の制作を開始。毎日18時間も働き、彼らはCalebのヴィジョンにフォーカスを合わせた。Calebは、テープにレコーディングしながら、それぞれのテイクに取り掛かり、Escherのダイアグラムのように曲を組み立てなおした。●1989年、テキサス州ガーランドで生まれたCaleb Landry Jones は、17歳の時、『No Country for Old Men(ノーカントリー)』で映画デビュー。2011年の『X-Men: First Class(X-MEN: ファースト・ジェネレーション)』で注目を浴び、2012年の『Antiviral(アンチヴァイラル)』で初主演を務めた。2017年に出演した3作(『Get Out(ゲット・アウト)』『The Florida Projec(フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法)』『Three Billboards Outside Ebbing, Missouri(スリー・ビルボード)』)は全てアカデミー賞にノミネートされ、2021年の第74回カンヌ国際映画祭では、映画『Nitram』で、男優賞を獲得した。また、16歳の頃からミュージシャンとしても活動。ヴォーカルのみならず、ドラム、ギター、ピアノもプレイし、2020年5月にはデビュー・アルバム『The Mother Stone』をSacred Bonesよりリリースした。

  • 1. Never Wet
  • 2. Yesterday Will Come
  • 3. The Loon (A Gate Away)
  • 4. Bogie
  • 5. Gloria
  • 6. California
  • 7. For A Short Time (There Was Loving)
  • 8. A Slice of Dream
  • 9. This Won’t Come Back
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