リトル・ドラゴン等とのコラボレートでも知られるスウェーデンはヨーテボリのシンガー/プロデューサー、ジョエル・ワストバーグのソロ・プロジェクト、サー・ワズ。2年振りとなる自身3枚目のアルバム『レット・ザ・モーニング・カム』、完成。
Sir Wasはスウェーデンはヨーテボリ出身のシンガー/プロデューサー、Joel W□stbergによるソロ・プロジェクトだ。最初にStones Throw Recordsの創設者、Peanut Butter Wolfによって賞賛されたsir Wasは、BBC 6 Musicで複数のプレイリストを獲得するなど、各国からもサポートを獲得。Little Dragon、Efterklang’s Clasper Clausen、Falle Nioke等とコラボレートし、Eurosonic、Mad Cool、Benicassimといったフェスティヴァルでもプレイしている。2017年にドイツのレーベル、City Slangから『Digging A Tunnel』でデビュー。2019年には、Little Dragonをフィーチャーしたシングル「Deployed」等を収録したセカンド・アルバム『Holding On To A Dream』を、Memphis Industriesよりリリース。クラシック・ソウル、オールドスクール・ヒップ・ホップ、ポップ等、様々なジャンルを融合したこのアルバムは大きな話題を呼んだ。当『Let The Morning Come』は2年振り、自身3枚目のアルバムとなる。セルフ・プロデュースとなるこの作品は、型破りなアレンジから夢のようなメロディーを引き出すアーティスト、と認知される彼の進化の中でも、最新の一歩となる。
- 1. Hope We’ll Make It Through
- 2. I Need A Minute
- 3. Spend A Lifetime
- 4. Before The Morning Comes
- 5. One Day
- 6. I Don’t Think We Should Wait
- 7. Waiting For The Weekend
- 8. You Float
- 9. I Wanna Feel Like That
- 10. Time To Let It Out